WEB広告の運用は、人で決まる

Yahooo、Googleのリスティング広告、ディスプレイ広告の運用を致します。基準額は広告費の20%ですが、月内の広告予算に合わせて、調整させていただきます。

WEB広告の運用は、代理店に依頼するのが一般的ですが、フリーランスも充分に選択肢の一つとして、考えられると思っています。それは、私自身、これまで数社と取引をさせて頂いた中で、「WEB広告の結果は、人で決まる」という事実を、何度も目の当たりにしてきたからです。

会社が大きい=優秀な担当が多い、ではない

広告主の立場であった時、私は、会社の規模が大きければ、それだけ優秀な担当に引き受けてもらえる、と考えていました。しかし、現実はそういうわけではありませんでした。

むしろ、仕事が出来るプレイヤーは、昇進や独立でいなくなったり、高額予算の案件(数千万以上/月)しか実質担当しない、などの事情があり、中小企業の案件には、経験不足の新人がつけられてしまう、というケースを少なからず体験してきました。

WEB広告の運用は、属人的な部分が多く、仕事に対する姿勢、スキルで、大きく差が出ます。AIを活用する機能が増えてきましたが、結局、「なぜそうするのか」を理解していないと意味はなく、扱うのが人である以上、人で差がつく点については、当面変わらないと考えています。

会社でなく、人で選ぶ。そう考えた時、必ず決まった一人を指名できるフリーランスは、特に中小企業の案件において、お役立ちできる面が、多々あるのではないかと考えています。

理想は、「インハウス運用」

また、社内の担当者を、自ら広告運用できるレベルに育成する「インハウス支援」も承っています。

初回の打ち合わせ以外は、基本、リモートで行いますので、遠方の方でも、お気軽にご相談ください。やり方も丁寧に説明させて頂きます。(ご相談によっては、直接赴いての指導もさせて頂きます)

私自身、代理店委託→自社運用で、より結果を出した経験があるので、最終的には「インハウス運用」が理想形だと考えています。その場合、最初の数ヶ月~1年間は、広告運用を任せていただき、その後、つかんだコツやポイントなどを教えていく形になります。

運用を完全に移行した後は、コンサルティングのみを依頼するか、一旦、解約されるか、自由にお選びいただく、形となります。最新のIT関連情報をキャッチするのは、多くの業務を兼任していると難しい所もあるので、コンサルティングだけは、外部に頼ってもよいかもしれません。

また、一担当者だけではなく、事業部長や経営者自らが、運用を覚えていくのも、中小企業においては、重要だと考えています。

決定権者が一通りを理解することで、マーケティングや業務効率化への理解不足。コミュニケーション、人材の問題の多くが解決するはずです。

契約中の方には、ご要望に応じ、社内の意識統一、底上げを図るための、勉強会なども開催させて頂きますので、お気軽にお申し付けください。